残暑お見舞い申し上げたいmuuですドウモ
暑いねいつまでも（/ω＼）
毎年言ってる「今年の夏は暑いね」
毎年暑さ記録を更新してるのかしてないのかわからない
肌感覚も面倒臭い私muuがはじける暑さの中
夏休みを利用して旦那さんと愛媛県へと行ってきました
今回はそんな一泊二日の愛媛県へのドライブ記を
綴ってみようかと思います
たまにはこんな記事もいいよね（/ω＼）
【1日目】大阪⇨淡路島⇨四国
まず1日目
私は普段は絶対しない早起きをした
5:00am 起床
楽しいことのためなら苦手な早起きでも
自ら進んで行動する
典型的幼稚園児タイプ
遠い昔
遠足の日の朝は夜明けとともに起床したのを思い出す
だがしかし
早起きしてもノロマは準備に2時間かかるため
7:00amにやっと出発
お気に入りのファミマのコーヒーで
サンドイッチかじりつつ移動する
5月のトップガンコラボの時のこのカップは嬉しすぎたなー
つい最近はジュラシックワールドだったね（/ω＼）
淡路島から鳴門の渦潮を見るのか見ないのかの話
行きは明石海峡大橋を渡り淡路島を経由
淡路島はノンストップで通過と思いきや
何を思ったのか淡路島の最後のSAの
一個手前のPAに入り停車する旦那
「鳴門の渦潮が見れると思って」
嫌な予感がしつつも車から降りると
そこは渦潮どころか海すら見えない
木々に囲まれたただの小さめPA
自販機とトイレは見えたわハッキリと
指差し確認したわ（/ω＼）
「おかしいな何も見えんかったな」
いやなんもおかしくないと思う
正しいと思う(ｰｰ;)
という言葉はこの時点ではグッと飲み込んで
せっかくなのでトイレだけ済ませ
再び車を走らせる
すると四国へ渡る鳴門大橋の入り口に
淡路島最後のどデカいSAが
［鳴門の渦潮］
とかめっちゃ書いてる
当然海も見える
そらそうやろ
渦潮見るならここやろ(ｰｰ;)
なんでなんの変哲もない一個手前のSAに停まったん？
何を感じたん？
何のお知らせが舞い降りたん？
ホラーやわ
怖いわ
もううっすら恐怖すら感じるわ
とマヌケな旦那がノロマな嫁にディスられながら
その渦潮のどデカいSAを通過する
通過する？
通過するんかいっっ
渦潮見たいの？見たくないの？
どっち((((；ﾟДﾟ)))))))
※注）このブログはオカルト関連のそれではございません
四国カルスト（天狗高原）スイスにはダウンジャケットが必須な話
渦潮を見たいのか見たくないのか論争をしつつ
鳴門大橋通過中になんとか車内から見えたのは
渦潮のようなそうでないような
微妙な海流
なぁあれが渦潮？
あれであってる？
あれって渦かなぁ？
あれ？
あれ？
どれ？
あれ？
と言ってる間に鳴門の渦潮通過
終了 アカン（/ω＼）
見たいのか見たくないのかどっちつかずの
私たち夫婦にピッタリのどっちつかずなものでした ヤダワモウ（/ω＼）
そんなこんなで橋を渡り切ってたどり着いた
四国は徳島から向かった先は
四国カルスト（天狗高原）
愛媛県と高知県の県境に広がる
標高1000m~1500mの高地で
日本三大カルストのひとつとのこと
白い石灰岩、草原、放牧された牛、どこまでも広がる青い空
これらの織りなす美しい景色のハーモニーにより
「日本のスイス」とも称されているほどだとか
そしてこのカルストのドライブルートは
別名「天空の道」と呼ばれ
画像からもわかるようにどこまでも続く青い空と
はるか彼方まで連なる山々の稜線を望みながら
まるで天空を走り抜けているかのような
本来ならばそんな爽快なドライブが楽しめるらしい
だがしかし
私たち夫婦が訪れたその日は全国的に雨予報
それがどういうことを意味するかというと
天空の道どこ？(ｰｰ;)
どこまでも続く青い空
ではなく
どこまでも続く深い霧
により
一寸先も見えない
一寸てどれくらいかは知らんけど アカン（/ω＼）
霧という言葉が正解なのかどうかはわからないけど
目の前に雲があってその中をどんどん進んでいく感じ
快晴ならばそれも綺麗だったのかもしれないが
今にも雨が降りそうな高地というものは
一面濃厚なグレーの世界
なんも見えん
ギリ牛は見えたわ
向こうの方にもうっすらとギリ見えるわ
そして寒いっ
誰か私にダウンジャケットをくださいっ
ぶちっ
べりべりっ
草をむしり引きちぎる音しか聞こえんわ
なんなんほんま…
天気悪かったから仕方ないねんけどさ…
雨降らんかっただけありがたいことやねんけどさ…
わかってる…
わかってるけどさ…
だけどさ…
ちょっと言いたくなるやん…
キミらが織りなす美しきハーモニーとやらはどこよっっ
日本のスイスはどこよっっ
天空の道てどこよっっ
ダウンジャケットはどこよーーっっ
おちついて（/ω＼）
※注）このブログはオカルト関連のそれではございません
至近距離で牛と
牛が草を引きちぎる音を堪能し
いよいよ凍えそうになりギブアップ
くちびるは紫色（/ω＼）
ニッポンのスイスにまたリベンジすることを誓い
車に戻ってガンガンに暖房かけて下山し
予約していたホテルがある松山へと向かいました
徳島からカルスト行って松山まで
合計4時間ちょっとくらいかかったかな
ホテルに着いた時はどっぷり日は暮れていた
いや疲れたなー
朝早かったし
もうくたくた オモロかったけどね（/ω＼）
沼のように眠りに落ちた
2日目【後編】につづく
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