先日遅ればせながら
「うっせぇわ」
を聞きました
※ネットから画像お借りしました
車に乗った時にたまたまこの曲が流れていて
” なんかえらい怒ってはるなぁ ”
と気になって
ちゃんと歌詞見ながら聴いてみました
テレビとかほとんど見ないんで
流行り廃りに疎くって今さらでほんますんません
で、聞いた感想は
” かっけぇ ”
決して「うっせぇ」の韻を踏んでいるわけではないということを小さく書く。薄く書く
もうただただ
「かっこいい」「うらやましい」
でした
私も10代の頃にあんな風に
反乱起こせていられたら
世間のジョーシキや
正義を振りかざしてくる大人
特に両親、特に母親にただ一言
うっせえわ![]()
と肉づいた顔面にバツぶちかませていれば
もうちょっと違う人生歩めたのかもなぁ
とそんなことを思いました
10代の私は顔面にバツぶちかますどころか
反乱や改革起こす勇気なんぞ
雀の涙ほども持ち合わせていない
ビビりの小心者だったため
揉めるのが嫌でいろんな感情に蓋をして
言いたいことを飲み込み我慢し
その割には我慢が漏れて顔や機嫌にあらわれる
というややこしい性質であり性格でした
まあでも人生生きてればいろんなことが起こり
嫌でも軌道修正という名の大変革も起こる為
私も紆余曲折のりこえて
今の「昔よりは成長した私」
になることができました
で、せっかく複雑な10代から紆余曲折乗り越えて今に至るのだから
くせぇ口塞げや
何回聞かせるんだそのメモリー
と顔面にバツされるような
一切合切凡庸な大人でありたくないなぁ
と心から願うのです
この歌の内容を
私はもしかしたら意味をとりちがえてたり
そういうこと言ってんやないよと
言われてしまうかもしれませんが
まあ「私はそう思った」
ということで
多めにみてやっていただけたら幸いです




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