やりたいことへのダイブ

ー タロットを読む

自分の人生を生きるということにおいて

やりたいなぁと思うことをやる時って

最初の一歩にすごく勇気がいるし

その足もとに目をやると

どんな断崖絶壁⁉︎とあまりの高さに

目がくらんでおじけづいて踏みとどまってしまったりという絶壁ミッションが一度や二度は必ずおとずれます

断崖絶壁の人

人はこれを

「ダイブする」と言い

かの有名な心屋仁之助さん、仁さんは

「バンジー」と言いました

私のようなビビりの小心者にとっては

その崖はもうただ死ぬためだけの崖に思えるし

その高さはもう途方もなく果てしなく

遠く高く思えたりするものです

でもどんな断崖絶壁や清水の舞台からの

ダイブやバンジーも

何も考えずにサラッと華麗に飛び込む人は

いるわけなのです

写真の愚者も飛び込んだらどうなるか

どうなってしまうのかなんて先のことは

なんも考えてません

その名の通りおバカさんです

なんの枠にも囚われてないのです

なんなら足もとの犬の方が引き止めそうです

おまえ気づいてんのかと

落ちるぞと

でもですね

でもでもですね

崖や清水のそんな高さじゃなんじゃに

ビビっておじけづいて

やりたいことを諦めてしまうのって

すごくもったいないなぁと思うのです

自分のいろんな可能性を封印してしまうのって

なんとももったいない

失敗したくない

しくじりたくない

損したくない

痛いほど気持ちはわかります

わかるけどでもたとえダイブに成功したとしても

失敗、しくじり、損することはあるんです

成功したからといって

これらのことが無くなるっていうことは

絶対ないですもん

で、そう思うとやっぱり

怖いけど、足すくむけど、目もくらむけど

今そんな崖に立ってる方には

愚者のように何も考えずバカになって

思いきってジャンプしてほしいな

と思うわけなのです

だからもうやらない理由ばっか探してないで

とっととやってしまおう

一日でも悩んでる時間がもったいない

3匹の子豚が常にダイブ中です

あなたのダイブの背中も押します笑

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